研修会② 布教研修

11月2日に可睡斎に於いて、布教研修を行いました。

講師には第三宗務所布教師会から4名来ていただき、法話の作り方をお話しくださいました。

20名の会員が聴講しました。

 

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今回は、法話の作り方を学ぶとともに、春彼岸のリーフレットに掲載する法話を作成することを目的としています。

 

布教師会の皆さま、ありがとうございました。

 

お疲れさまでした。

実行委員会 担当名簿

執行部 櫻井尚孝 大会長 橘 暢彦 実行委員長
松本尚仁 総務 船明孝順 総務
田中亮孝 会計 眞川尚孝 会計
事業部 植村公彦 部長 野口敬 副部長
鈴木美延 副大会長 寺野隆章 副実行委員長
山田祥成      
山田英道 同志会事務局長 村松賢樹 同志会事務局
山中玄昭 監事 加藤寛 監事
式典部 高綱宗純 部長 松井朋紀 副部長・副実行委員長
広報部 土屋賢道 部長 矢部勝友 副部長・副大会長

 

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第三同志会 歴代会長

1 観音寺 深川成典 1970~1974 昭和45~昭和49
2 龍巣院 鈴木亮行 1975~1978 昭和50~昭和53
3 円光寺 石黒良晴 1979~1984 昭和54~昭和59
4 想慈院 白鷺洲孔靖 1985~1986 昭和60~昭和61
5 石雲院 植村正道 1987~1990 昭和62~平成2
6 海蔵寺 今川耀詮 1991~1992 平成3~平成4
7 栄林寺 櫻井孝順 1993~1994 平成5~平成6
8 正福寺 山田康成 1995~1996 平成7~平成8
9 三光寺 矢部磬山 1997~1998 平成9~平成10
10 観音寺 深川一成 1999~2000 平成11~平成12
11 観天寺 塩崎法春 2001~2002 平成13~平成14
12 常現寺 望月良彰 2003~2004 平成15~平成16
13 想慈院 白鷺州浩道 2005~2006 平成17~平成18
14 殊勝寺 山本秀樹 2007~2008 平成19~平成20
15 増船寺 高橋浩道 2009~2010 平成21~平成22
16 最廣寺 太田元三 2011~2012 平成23~平成24
17 龍巣院 鈴木亮秀 2013~2014 平成25~平成26
18 正法寺 依田竜彦 2015~2016 平成27~平成28
19 報恩寺 杉江知恭 2017~2018 平成29~平成30
20 栄林寺 櫻井尚孝 2019~2020 令和元~令和2

(就任時の寺院、敬称略)

清掃活動③ 東遠学園に於いて

10月28日に菊川市東遠学園さんに於いて、清掃活動を行いました。

25名の会員が参集し、草刈りを行いました。

 

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10月の終わりですが天気も良く、動くと汗ばむ陽気でした。

お疲れ様でした。

第三同志会趣意書

世に、不必要なもの、必要を説き得ないものは存続することが出来ない。

地域社会から見放されてしまった寺院、宗教的信念のない単なる葬式、法事屋になってしまった僧侶では寺院の存在意識は認められず、宗教そのものの必要をも説き得ないであろう。どうにか基盤の出来ている寺院の現状にとじこもり、寺檀関係に波風たてずに、何んとか家族生活だけを満足させてゆこうとする安易な態度、その生活は完全に俗化し、坐禅、勤行はもとより、合掌の生活すら忘れてしまっている。こんなことでよいのだろうか。

 

時代の流れはあまりにも急激で、うっかりすればおぼれること必定だ。

寺院経済の逼迫を理由に布教活動を軽視し、またその財豊かなれば私有として浪費し、あげくのはてにはみにくき権力争いの渦にまきこまれてゆく。

 

吾々青年僧侶は常に道心堅固にして、中正な立場で宗門の将来に対処しなければならない。しかし、この現実に矛盾を感じて、ある者は寺を離れ、ある者はその意気を失って安易な寺院生活におちこんでゆく・・・・・・吾々青年僧侶に与えられた課題はあまりにも大きい。

 

一人矛盾に悩んでいる時ではない。同志相寄り、親睦に、研修に、切磋琢磨の精進努力、和合の力を発揮して時代に処し、生き生きとした布教活動を展開しようではないか。

 

昭和50年度第三同志会総会案内より抜粋

1970年(昭和45年)の同志会創立時に作成されたと思われます